2011/10/15

東京Jazz2011をTVで見て

『東京Jazz2011』をTVで見ていたら、
ドラムを叩きながら、ギターを弾いて歌っている人がいて、
さらに口でトランペットの音を真似てるその神々しい姿に
思わず目が釘付け。
後から検索してそれが全盲のギタリスト、ラウル・ミドン
だという事が分かった。

Sunshine by Raul Midon

上はパリでのライブ。
皆歌詞まで覚えて合唱している(・∀・)チゴイネ!!
この人の口と手は一体どうなっているのだろう?

私はピアノの音色が好きだから、
次に出演したMichel Legrand(ミシェル・ルグラン)トリオ
も見入ってしまいました。
シェルブールの雨傘を色々なスタイルで演奏してくれて
見ていて本当に楽しかった。
弾き方一つで場の雰囲気が変わるのが本当に不思議。
Jazzからワルツ、タンゴ、ニューオーリンズ等々、
ある時は南国のカクテルパーティの様に華やぎ、
ある時はアメリカ南部の煙っぽいバーの様に黒っぽく、
メロディーもリズムも変化していくのが面白かった。

Michel Legrand Trio-Les Parapluies de Cherbourg(I will wait for you)-シェルブールの雨傘


そして
Matthew Herbertの1st.Album "100lbs"が キタ━(゚∀゚)━!!!!!
この話は後日。

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