サマソニでの彼は元気一杯、
汗だくの彼(私は彼があんなに汗をかく人だとは
思いませんでした。
酷暑の上、照明や機材でさぞ暑かったことでしょう)
は、それでもすごい元気で、連続ホップしたり、
(それも飛ぶ高さが高すぎるほど、高い)
「次の曲は・・」と日本語で曲紹介したりして
皆を楽しませてくれました。
今年はWowwowでテレビ中継していたので、
カメラ目線で応えている彼を見て
すごく嬉しくなりました。
Sonic Stageはアーティストが見えないという
前評判を聞いていたので覚悟していきました。
演奏さえ聴く事が出来ればそれで十分だと。
しかし夕方のタイムテーブルが、
Earth wind & fire,Smashing Pumpkins,
Pet shop boys等々と微妙に前後していたお陰か、
早めに行って並んでみたら前3列目ぐらいが取れて、
ステージ脇で常に待機しているローディーさんの
顔まで確認できたのは、とても幸運な事でした。
Sonic Stageに向かう途中、
突然ピアノのリフが、ステージから高らかに聴こえてきました。
「『We love you』だ!」
ローディーさんが、音響チェックするために
ピアノでテストしていたらしいのですが、
最近、Brian Jones時代のRolling stonesに
はまっている私にとっては嬉しいサプライズでした。
この曲は、1967年にシングル発売された曲で、
Rolling Stonesらしくないサイケデリックな仕上がりになっています。
Johnny MarrはMixcloud(ストリーム)放送で、
Stonesをちょこちょこかけていましたし、
スミス時代はBrian Jonesっぽい髪型や服装を
意識したような雰囲気でしたから当然好きだと思います。
(よろしければ過去ログもご参照ください。)
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