今でもこの曲が演奏された時を思い出すと、、
涙が出てくる程、私にとっては素晴らしい体験でした。
今回、初のソロデビューでの来日でしたから、
関係者の方々は日本での反応はどうかな?と
思っていたかもしれませんが、
オープニングからすごい盛り上がりでした。
皆が只ならぬ勢いで盛り上がっている様子を見て
登場してきたJohnnyは笑顔で応えてくれたようでした。
他のメンバーもリラックスしたのでしょう、
とても息のあった素晴らしいチームワークを
見せてくれました。
前の方にいた私が振り向くと、
後ろには大勢のお客さんがいて、ビックリしました。
ソロアルバムの内容も結構熟知しているお客さんが多くて、
殆ど歌えてしまうからすごいです。
Johnny Marrのファンは、知的な方が多いように思います。
私はHealersやCribs時代は、音楽から一時離れていた事が
あって、後追いなのですが、本当にずっとずっと
彼のことを追いかけてきた人達は尊敬に値します。
彼のギターの音色は今や、力強くて美しい、
長い経験に裏打ちされた自信に満ちていました。
「Petshop boysに捧げる」と言って始めた
『Getting away with it』のアレンジされたギターは特筆ものです。
旋律が本当に美しく、聴いてうっとりしていました。
ちょっと勿体無いと思うかもしれませんが、
ライブ中、一瞬でも目を閉じて聴いてみると、
音が体中に響き渡って、素晴らしい経験が出来ますよ。
ライティングもとても素敵でした。照明さんに感謝!です。 |
サマソニは撮影一切禁止ということで、私は一枚も写真撮れなかったので。
撮っていらっしゃる人はいましたが、 心にしっかり焼き付けておこうと。
あと一枚、Johnny Freakには、ちょっと萌え画像かも(笑)
えいっ!って感じですが、ギター調整中ですねきっと。 |
Messenger / Johnny Marr
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